大会プログラム冊子ダウンロード【PDFファイル】
大会前日 10月9日(日) 会場 プラサ ヴェルデ
時間 |
内容 |
会場 |
13:00~15:00 |
JGN事前相談会 |
会議室401・402 |
15:00~18:00 |
ジオパーク運営会議 |
会議室301・302 |
9:00~17:30 |
高校生セッション 特設サイト |
三島市内 |
13:00~18:00 |
日本ジオパーク認定希望地域 ポスター掲示 |
コンベンションホールB ホワイエ |
前夜祭「伊豆オクトーバーフェスト」開催
1日目 10月10日(月・祝)会場 プラサ ヴェルデ
時間 |
内容 |
会場 |
10:00~11:30 |
特別講演 「日本の魅力‐日本百名山ひと筆書きを通して‐」 講演者:田中 陽希氏 公式サイト (プロアドベンチャーレーサー) |
コンベンションホールA |
JGN臨時総会 |
コンベンションホールB |
|
11:45~12:30 |
小中高生ポスターセッションコアタイム 小中高生ポスターセッション要旨集【PDFファイル】 |
多目的ホール |
12:35~12:50 |
オープニングアトラクション 太鼓演奏「天城連峰太鼓(仮)」 伊豆総合高等学校 郷土芸能部 |
コンベンションホールA |
13:00~14:00 |
開会セレモニー ・JGN認定証授与 ・JGN表彰 |
コンベンションホールA |
14:00~15:20 |
基調講演 「列島からの恩恵、大陸誕生の謎を伊豆から考える」講演者:巽 好幸氏 (神戸大学 海洋底探査センター教授 センター長) |
コンベンションホールA |
15:35~16:50 |
市町村長セッション |
コンベンションホールA |
17:00~18:20 |
分科会(参加登録必要) ・ 溶岩と湧水の里でジオパークの保全を考えよう ・ これからのジオパーク教育とESD(持続可能な開発のための教育) ・ ジオパークを防災に役立てるために ・ ガイド① ガイドスキルをあげるための情報交換会 ・ ガイド② ガイド養成と組織のマネジメント ・ ガイド③ ガイドビジネス実践者のための情報交換会 ・ ジオパークとユニバーサルデザイン ・ ジオツーリズムと観光 ・ ジオパークの国際貢献-相互の発展に向けた学びあい-International geoparks collaboration- sharing our experiences for mutual development – ・ ジオストーリー |
コンベンションホールB 会議室 市民ギャラリー |
18:30~19:20 |
ポスターセッション一般コアタイム ポスターセッション要旨集【PDFファイル】 |
コンベンションホールB ホワイエ |
19:30~21:30 |
大交流会(参加登録必要) |
多目的ホール |
※小中高生ポスターセッション10:00~17:00(コアタイム11:45~12:30)会場:多目的ホール
※ポスターセッション10日9:00~11日15:00(コアタイム10日18:30~19:20)会場:コンベンションホールBホワイエ
※物産・グルメ、ジオ企業ブース展示10:00~17:00 会場:多目的ホール
2日目 10月11日(火)会場 プラサ ヴェルデ・沼津商工会議所
時間 |
内容 |
会場 |
9:00~12:00 |
分科会(参加登録必要) · 溶岩と湧水の里でジオパークの保全を考えよう · これからのジオパーク教育とESD(持続可能な開発のための教育) · ジオパークを防災に役立てるために · ガイド① ガイドスキルをあげるための情報交換会 · ガイド② ガイド養成と組織のマネジメント · ガイド③ ガイドビジネス実践者のための情報交換会 · ジオパークとユニバーサルデザイン · ジオツーリズムと観光 · ジオパークの国際貢献-相互の発展に向けた学びあい-International geoparks collaboration- sharing our experiences for mutual development -」 · ジオパークABC(2日目のみ) · Geo Cafe『ジオパークをもっと楽しむために~つなぐ、むすぶ、そして動く~』(2日目のみ) · ジオストーリー |
コンベンションホールB
会議室
市民ギャラリー
2Fカフェテリア |
13:00~ 14:30 |
全体会・閉会セレモニー |
コンベンションホールA |
15:30~
|
ジオツアー開始(参加登録必要) |
宿泊地へ移動 |
※ポスターセッション10日9:00~11日15:00(コアタイム10日18:30~19:20)会場:コンベンションホールBホワイエ
3日目 10月12日(水) ジオツアー
詳細は下記のPDFファイルを参照してください
<集合時刻・場所>
10月11日(火)14:30~
・バス利用のツアー参加者は各ツアーごとに用意されたバスにご乗車ください。
・電車出発のツアーはコンベンションホールA横のホワイエにご集合ください。
※各ツアーは15:30出発予定です。電車利用のツアー(熱海、伊東、伊豆市、東伊豆、下田、南伊豆)は宿泊先まで手荷物の別送が可能です。コンベンションホールAホワイエの受付カウンターにて、荷物1個につき1,000円(税込・カバー付き)で承ります。受付時間は12:00~15:00、出発直前の受付はたいへん込み合うことが予想されますので、閉会セレモニー前に荷物を預けられることをお勧めします。
<終了予定時刻・場所>
10月12日(水)JR三島駅前15:30頃着~沼津駅北口16:00頃着
※「箱根」、「熱海・真鶴」ツアーはJR小田原駅で15:30頃解散となります。
ツアー1 熱海・真鶴 |
「ようこそブラアタミの世界へ ~いざ、源頼朝と出港 in 箱根ジオパーク~」 【定員40名 最少催行人員35名】(料金 22,000円)【tour1.pdf】 |
今年1月のNHK「ブラタモリ」で熱海と小田原城が取り上げられ、熱海では伊豆半島ジオパークの鈴木研究員がタモリさんを案内しました。熱海が一大温泉地となった背景、源泉の迫力、しょっぱい温泉を体感。午後は箱根ジオパークの真鶴・湯河原で源頼朝の足跡をたどりながら相模湾クルーズ。 |
|
ツアー2 伊東 |
「ようこそ海ジオの世界へ ~小学生がジオガイド、シュノーケリングも~」 【定員40名 最少催行人員35名】 1班 海岸線ツアー (料金 22,500円) 2班 シュノーケリング (料金 28,000円)【tour2.pdf】 |
ジオパーク先進市の伊東市で、2班に分かれて行動します。1班では、ジオパーク教育に熱心に取り組んでいる富戸小学校の小学生が城ヶ崎海岸を案内して日ごろの成果を披露します。2班はシュノーケリング体験。伊東ジオマリンクラブのインストラクターが多様な生物を育んでいる海中をご案内します。 |
|
ツアー3 東伊豆 |
「川端康成の名作『伊豆の踊子』の道をたどる ~天城越え、ボンネットバスも~」 【定員40名 最少催行人員35名】(料金 25,000円)【tour3.pdf】 |
伊豆の踊子の舞台となった下田街道沿いに点在する名勝地を満喫するツアー。国の重要文化財に指定されている石造りのトンネル、旧天城トンネル(天城山隧道)を歩いて鑑賞し、ボンネットバスに乗り換えて、石川さゆりの「天城越え」にも歌われた柱状節理が美しい「浄蓮の滝」へ、昼食は名物伊豆シカ丼。道の駅「天城越え」で希望者はわさび漬け製作体験、森林館、文学館を見学。 |
|
ツアー4 下田 |
「伊豆下田で岬めぐり ~開国の町の歴史を歩く~」 【定員40名 最少催行人員35名】(料金 22,500円)【tour4.pdf】 |
下田は幕末にペリー艦隊が来航した開国ゆかりの地。ペリーロードには伊豆石を使った建物が並び、了仙寺は江戸幕府と開国交渉を行った場所で知られているだけでなく、安政大地震の津波の痕跡も残っています。爪木崎では美しい柱状節理を見ることができます。宿泊先の目の前の白浜海岸は伊豆の1000~200万年前の地層の総称である「白浜層群」の名前のルーツ。最後は天城特産のワサビであなたを泣かせたい。 |
|
ツアー5 南伊豆 |
「伊豆半島最南端の秘境で冒険 ~地底とシーカヤックの2コース~」 【定員40名 最少催行人員35名】 1班 石丁場探検ツアー (料金 26,000円) 2班 シーカヤックツアー (料金 30,000円)【tour5.pdf】 |
伊豆半島最南端の秘境を2班に分かれて冒険します。1班は昭和30年代まで伊豆石を切り出していた石丁場探検。長らく放置されていた洞窟内の迷路をガイドの案内で探検します。2班は海底火山の地層が作り出すダイナミックな風景を楽しむシーカヤックツアー。海からでしか見ることのできない断崖を見上げます。石丁場、カヤックでそれぞれ被った泥と潮は温泉で流しましょう。宿泊は日本の渚100選に選ばれた弓ヶ浜海岸の絶景の宿をご用意。 |
|
ツアー6 松崎 |
「クルーザーで絶景探索の旅 ~海からしか見えないジオサイトへ~」 【定員40名 最少催行人員35名】(料金 23,000円)【tour6.pdf】 |
クルーザーを使って、陸上からはアクセスすることができない断崖を海から堪能します。マグマの岩脈の跡、柱状節理など、見事な自然の造形は迫力満点。約2000万年前伊豆半島が海底火山の活動によって形成される過程を追ってゆきます。伊豆石を切り出した室岩洞では、運が良ければコウモリに出会えるかも。 |
|
ツアー7 西伊豆 |
「キラキラの秘密を探しに ~クリスタルな鉱床ツアー~」 【定員40名 最少催行人員35名】(料金 24,500円)【tour7.pdf】 |
西伊豆町はかつてガラスの原料となる珪石の国内最大の産地でした。特別の許可を得て、普段は入れない採石場の珪石鉱床跡を見学します。さらに火山の熱水変質によって形成された金色に輝く黄金崎、土肥金山にも寄るキラキラ尽くしのツアーです。 |
|
ツアー8 伊豆市 |
「天城山 八丁池トレッキングツアー ~貴重な自然遺産(ブナ林)をめぐる~」 【定員38名 最少催行人員33名】(料金 22,000円)【tour8.pdf】 |
天城は貴重な自然が残されている別天地。天城自然ガイドの案内で、「天城の瞳」と呼ばれる八丁池や、ブナ林など手つかずの自然を堪能します。お昼の弁当には、ご当地のイズシカ弁当をご用意します。小雨決行。トレッキングシューズ、防寒具、しっかりした雨具必要。 |
|
ツアー9 伊豆の国 |
「深海魚との遭遇 ~駿河湾の恵みと展望を満喫~」 【定員40名 最少催行人員35名】(料金 23,500円)【tour9.pdf】 |
日本最深の駿河湾をめぐるツアー。深海魚の町・戸田(へだ)では、毎日、多種類の魚、カニが水揚げされています。地元観光協会、商工会の協力を得て、図鑑にも載っていないような奇抜な格好をした深海魚に触れます。運が良ければ、かわいいメンダコに出会えるかも。大瀬崎ジオサイトでは、陸上大型火山の噴出物が作るダイナミックな地層、海流の流れで作られた砂嘴を、陸からではなく海上から特別貸切遊覧船で観察できます。2015年「明治日本の産業革命遺産」として世界遺産に登録された韮山反射炉の外側には伊豆石が使われています。稼働した反射炉としては日本で現存する唯一の反射炉へ皆様をご案内します。 |
|
ツアー10 函南 |
「断層と酪農の里を訪ねる ~小宇宙・丹那盆地ツアー~」 【定員40名 最少催行人員35名】(料金 20,500円)【tour10.pdf】 |
丹那盆地は周囲を山に囲まれた小宇宙です。しかし、1930年に発生した北伊豆地震と、難工事となった東海道線丹那トンネルによって、盆地の人々の生活は大きな影響を受けました。玄岳頂上直下にある西丹那駐車場から、丹那盆地を鑑賞。富士山、駿河湾の大パノラマが広がります。北伊豆地震の断層を見ながら、人々の生活がどのように変わったか、歴史の重みを体感できるツアーです。 |
|
ツアー11 清水・箱根 |
「富士山噴火の痕跡と箱根カルデラの雄大なパノラマを満喫 !! ~澄み切った空から新火口を見てみよう~」 【定員40名 最少催行人員35名】(料金 23,000円)【tour11.pdf】 |
初日と2日目の朝は約1万年前の富士山の噴火によって流れ出た三島溶岩が作る滝と湧水を巡ります。箱根ジオパークエリアではカルデラ地形を外輪山の尾根から、また昨年の火山活動の痕跡を空中から観察し、40万年もの歴史をもつ箱根火山の生い立ちを探ります。 |
10月13日(木) オプショナルツアー(伊豆大島GP主催)
今も繰り返される火山噴火や激しい風雨による土砂災害などの影響下で、破壊と再生の歴史を刻む伊豆大島。目の前の風景は、まさに今しか見ることができない移りゆく景色です。そのような中、人や動植物たちは幾度も苦境
を乗り越え、環境に適応し、地域性に富んだ暮らしを築き上げてきました。
本年、1986年伊豆大島噴火30周年・2013年土砂災害から3周年の重要な年を迎えた伊豆大島ジオパークで、生きている地球と生命のたくましさを体感し、災害に向き合い生きる力を学びにきませんか?
詳細は下記のPDFファイルを参照してください
<集合時刻・場所>
10月13日(木)9:45~ 伊豆大島 元町港もしくは岡田港 受付開始
※このツアーは、伊豆大島現地集合、現地解散の行程となります。
※伊豆大島には「元町港」と「岡田港」の二つの港があります。船がどちらに着くかは、天候や海上状況によって当日の朝に決まります。
※伊豆大島への往路は10月13日(木)熱海港9:00発~大島9:45着の高速ジェット船利用をお勧めします。
<終了予定時刻・場所>
10月14日(金)14:30 伊豆大島 元町港もしくは岡田港 解散
※東京への復路は10月14日(金)大島14:35発~東京竹芝客船ターミナル16:20着の高速ジェット船利用をお勧めします。
<料金>14,000円(朝食1回、昼食2回、夕食1回、宿泊、ガイド料)
<宿泊先>未定 <定員>先着25名 <申込締切>9月30日(金)
<お問い合わせ・お申込み先>
伊豆大島ジオパーク推進委員会事務局
電話:04992-2-1444
http://www.izu-oshima.or.jp/geopark/
geopark@town.oshima.tokyo.jp